写真は、余語まりあ氏。HPより
アゴラでは、「出版道場」という出版ニーズに応えるための実践講座を年2回開催している。その影響もあり、著者や出版社から献本されることが多い。今回は、『あなたはもっときれいになれる』(あさ出版)を紹介したい。いまは、個人のブランドを高め、見せていくかが重要な時代。考え方によっては「出版」もブランドの一つといえる。
著者は、余語まりあ(以下、余語氏)。ミス・ユニバース・ジャパン(MUJ)の評議員もつとめている。本書は外見・内面を美しくみせるための方法をまとめている。なかには「ミス·ユニバースを例に出されても」と反発する人がいるかも知れないが、女性はいくつになっても美しくありたいと思うもの。まずは記事を読んでいただきたい。
人生はバームクーヘンみたいなもの
――まず、ミス·ユニバースの評価ポイントについて聞いた。見た目だけで選んでいるようにも感じるが実際はどうなのだろうか。
「ミス·ユニバースは『見た目』ばかりを、評価の対象にしているわけではありません。時代を象徴するような『自立した女性像』を求める大会なので、その場で質問されたことに対して、的確に答えるなどの能力も求められます。外見と内面はつながっており、スピーチの内容は自信は美しさにつながっているものです。」(余語氏)
「真の美しさは内面から生まれてくる。この考えが根底にはあります。そのうえで、知性、感性
スポンサーリンク
MUJ評議員に聞く!人生はバームクーヘンみたいなもの
最近の投稿
- 「もう英語は必要ない?」翻訳AI時代にあえて大人が行くべき“セブ以外”の英語留学先とは – 本当に使える英語習得法
- #45 事業活動テーマが変わりました
- Webマーケティングに役立つ考える力をつける5冊
- 【メガバンク勤務「クロ」】借入申し出受付時に銀行員が考えていること
- Vpon Meyasubako 目安箱
- 【 2025年1月版 】イチゴの植物工場を開発する企業
- 加齢が原因!「ケガをしない体」を作る2つの対策 「年のせい」とあきらめないで、まずは始めよう | 自分史上最高のカラダに!本気の肉体改造メソッド | 東洋経済オンライン
- 【身内に不幸】感じのいい人は「ご愁傷様」ではなく、何と声をかける?[見逃し配信・1月第1週] – 書籍オンライン編集部から
- 【日曜美術館に出演! こやぎ先生】「ゴッホ」のすごさが「ぶっちゃけ、わからん」ので詳しい人に聞いてみた【書籍オンライン編集部セレクション】 – 死ぬまでに観に行きたい世界の有名美術を1冊でめぐる旅
- 【2025年注目セクター:宇宙ベンチャー】波乱相場の救世主となるか?宇宙開発関連が注目株に
コメント