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「働き方改革」はハッピーマンデー廃止から!

経済ニュース

今ではすっかり定着した「ハッピーマンデー」。
実はそれほど古いものではありません。「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」(1998年)と、「国民の祝日に関する法律及び老人福祉法の一部を改正する法律」(2001年)によって実現したもので、せいぜい20年弱の実績しかありません。
週休二日制が普及しだして3連休をたくさん作り、建前上は「国民に余暇を楽しんでもらおう」本音は「観光地の振興」という趣旨だったと記憶しています。
あくまで私の主観ですが、3連休はどこに出かけても混雑しているし、3連休明けの火曜日(正確には月曜日の夕方以降)は本当に憂鬱でした。明日仕事をすれば、明後日また休日だという方がよほど嬉しかったです。
もっとも、当時は有給休暇が(職場の雰囲気等で)容易に取得できなかったので、貴重な連休をつくるというプラスの役割も担っていのかもしれません。
しかし、このハッピーマンデーが有給休暇の取得率を下げているのではないかと、私は密かに思っています。
飛び石連休があった時代、普段は病気でもしないと有給休暇が取れない雰囲気の職場にいた私たちは、交代で中日(なかび)に有給休暇を取得し、実質4連休等を取得していました。
飛び石連休の中日(なかび)は、取引先の個人や企業も「休みモード」に入っていたから休暇を取得しやすかったという事情もあります。
昨今、政府は「働き方改革」を提唱して長時

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