神戸製鋼株、11カ月ぶり安値=改ざん影響、2日で36%下落

１１日の東京株式市場で、アルミや銅製品の強度などに関するデータ改ざんが判明した神戸製鋼所の株価が大幅続落し、一時前日終値比２１８円安の８５０円まで値を下げた。その後はやや値を戻したが、終値も１９０円安の８７８円と、昨年１１月９日（８１８円）以来、約１１カ月ぶりの安値となった。　先週末の終値が１３６８円だった同社株は、改ざん問題についての発表を受け、連休明け後２日間の取引で計４９０円値下がりし、下落
Source: グノシー経済

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