あす12日の東京株式市場で、主要指数は一服商状か。11日の日経平均株価は7営業日続伸し、2万881円(前日比57円高)引け。7連勝で合計上げ幅は524円高となり、9月8日安値からは1カ月余りで1600円超の上昇を演じ、短期的な過熱感がくすぶったままだ。2015年6月24日に付けた安倍晋三政権発足以降の高値2万868円を超え、1996年12月5日(2万943円)以来20年10カ月ぶりの高値水準に浮上
Source: グノシー経済
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明日の日本株の読み筋=一服商状か、短期的な過熱感くすぶる
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