ネット検索で言葉の意味を調べられるようになった今、国語辞典が売れにくくなってきています。そんな中、国語辞典編集者として日々言葉の観察を続ける飯間浩明氏によるトークイベント「国語辞典はGoogleに勝てるのか? ~NHKカルチャーラジオ文学の世界 飯間浩明『国語辞典のゆくえ』(NHK出版)刊行記念~」が開催されました。国語辞典が売れなくなってきた本当の理由とは? また、情報過多な時代の中で“価値ある言葉”を見つけるにはどうすればいいのか。飯間氏が「言葉の相談相手」の意義について語りました。
Source: ログミー
「辞書はコミュニケーションの仲介役」 国語辞典編集者が地道な作業で志す“言葉の相談相手”
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