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イスラエルにとって益々脅威となっているイラン

経済ニュース
イラン軍のT-72Z型戦車(Wikipediaより:編集部)
イランは9月22日、イランとイラクの1980年の開戦を記念して軍事パレードがイラン国内各地で行われた。テヘランでの軍事パレードでは新型ミサイル「ホラムシャハル」が披露された。この弾道ミサイルは射程距離2000キロ、複数の核弾頭が搭載可能で、それぞれの弾頭が異なった標的を攻撃できるという。
その翌日23日には、この弾道ミサイルの発射実験にも成功している。射程距離2000キロの弾道ミサイルは今回の新型ミサイルが3番目のミサイルだとされている。
即ち、イランはイスラエルに届くミサイルを3種類保有しているということになる。
今回のミサイルの実験を前に、イスラエルのアヴィグドール・リーベルマン国防相は「イランが発射した弾道ミサイルは米国そして連合国を挑発し、平手打ちを喰らわしたようなものだ。それは世界の強国になろうとしている証拠だ」と述べた。更に、同国の高官のひとりは「イランは核兵器を手に入れようとしている」と指摘した上で、「イランが核兵器を手に入れるという事態になることは許されるべきではない」と述べた。
イスラエルは今回のイランのミサイル発射実験を深刻に受け止めている。その背景には2年前の2015年の時点で、イランのハメネイ最高指導者の軍事顧問ラヒム・サファビが次のような発言をしているからである。「イスラエルと米国はイランとヒズ

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