東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却先が2017年9月28日、米ファンドのベインキャピタルが主導する「日米韓連合」に決まった。「四転五転」(銀行幹部)の末の7か月がかりで決着したわけだが、早くも連合内の足並みの乱れが露呈している。
象徴は、東芝が契約締結を発表した28日、夕方から予定されていたベインキャピタルの記者会見がキャンセルされたこと。ベインの記者会見には多数の報道陣が詰めかけたが、開始
Source: グノシー経済
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東芝メモリの「売却」9月会見ドタキャン 「本当に契約に至ったのか」と詰め寄る記者も
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