連合は5日、労働者の生活改善に向け、2018年春闘でも賃金を底上げするベースアップ(ベア)を要求する方針を固めた。ベア要求は5年連続で、水準は2%を軸に調整する。19日の中央執行委員会で正式決定し、基本構想として発表する予定。 連合の神津里季生会長は5日の定期大会後の記者会見で、17年春闘では大手と中小企業、正規と非正規社員の格差是正の流れが出てきたと説明。「この傾向をさらに拡大させる」と強調した
Source: グノシー経済
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連合、5年連続ベア要求へ=18年春闘、2%軸に調整
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