1日1ミクロンでも社会を良くしたい。
「地域づくりは楽しい」の事例などは、どんどん真似をしてほしい。
→ パクリ大歓迎!広がれば広がるほどオリジナルの価値が高まる
だから、相談などを受けたときは、できるかぎり丁寧に、誠実に応えることにしている。
でも、一方で、あっちゃーと思うことがある。
知らない人から頼まれる講演。謝礼は補助金で旅費しか払いませんというときだ。
お金が特別欲しいわけではない。でも、最初からそういうお願いをする場合は、あぁ良かったねと言うだけで、ほとんど次の行動につながらない。
ちゃんと10万円くらい謝礼を払えばどうか。
何事も、予習と復習が大事。自分たちでお金を出せば自分ごとになるが、タダほど動かないものはない。あぁ良かったねで終わってしまうことが多い。
→ 社会人こそ必要な予習・復習
10万円というと、
例えば、 1人2,000円 × 50人
あるいは、1人3、000円 × 34人
という具合。
主催者は汗をかかなければならないが、さまざまな人に声をかけて会を開催すること自体が地域づくりになる。
そして、もう一つとても大事なことは、知的財産にお金を払う習慣をつくること。
地域で知的財産にお金を払う習慣がなければ、地域に知的産業は育たない。東京との本質的な格差は広がるばかりだろう。
講師の中には、謝礼を辞退する人もいるだろう。そういう場合でも、参加費を集めた方がい
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講師には、10万円くらい謝礼を払おうよ
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