ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

ドラッグアンドドロップで使えるコードベースのデザインツール「STUDIO」、シードラウンドで5000万円を資金調達

ウェブページやアプリのデザインについて、「イメージやアイデアはあるけれども、コーダーにうまく伝えられない」「PowerPointなどで何とかイメージを伝えようとするが、実現したいデザインとは全く違うものになってしまう」という悩みを持つ、ノンデザイナー、ノンコーダーの設計者は多いのではないだろうか。また、設計者やデザイナーが意図した動きとコーディングの実装が違っていて、思った通りに動かない、ということもよく聞く話だ。
「STUDIO」は、デザインスキルやエンジニアスキルがない人のサービス開発を助ける、デザインツールだ。ブラウザ上のツールで、ドラッグ&ドロップで追加したい要素を移動させることで、リアルタイムでウェブやアプリのデザインが可能。実際のコードベースのレイアウトでデザインでき、レスポンシブデザインにも対応している。デザイン確認用のURLも発行され、実機での動きのチェックも簡単だ。
STUDIOは2017年1月に先行事前登録を開始し、ベータ版を4月に公開。8月には、世界中のプロダクトを紹介するサイト「Product Hunt」で「#1 Product of the Day」を獲得し、世界でも注目されている。現在のユーザー数は1万人を超え、海外ユーザー比率が60%を占めるという。
「アプリを作るには、デザイナーがイラストベースでデザインを作ってから、エンジニアがコードを書かないと

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました