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ゾゾタウン「送料自由」の狙いをEC事業者の立場で語る

経済ニュース

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
Yahooトップニュースになるほど、いま世間を騒がせているゾゾタウン「送料自由」。ネット上ではいろんな意見が割れていますね。「以前に社長が”品物が送料無料で届くのが当たり前だと思うな!”っていってたのに」「みんな0円を選ぶから意味がない」「再配達は課金すると思っていたのにな」などそのどよめきはおさまることがありません。前澤社長は何を考えているのか?無意味な施策と呼ばれているが本当の狙いは?といったことをネットショップ運営者の私がEC事業者の立場で考えてみたいと思います!
3タイプに分類できるECユーザー
ネットショップを利用するお客様は3タイプいます。「即日発送してほしい!どうしても早く届けたい!!」と急いでいるお客様。「来月この日のこの時間帯にお願いします」と計画的に事前指定を入れているお客様。「いつでもいいから、そちらのタイミングのいい時に」と急いでいないお客様。
当店でも上記3タイプのいずれかに必ず当てはまります。実際にデータを取ったわけではないのですがざっくり肌感覚でいうと、「急いでいるお客様…3割」「計画的に注文をするお客様…5割」「いつでもいいよのお客様…2割」という具合です。
なぜ3タイプの注文者に分かれるのか?
急いでいるお客様はわかりやすいです。それは急に必要になったか、もしくはギリギリまで注文をしなかった場合です。当店では買い物

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