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「すべて想定内」という前原失言が失わせた正義

経済ニュース
前原氏ツイッターより:編集部
希望の党の第一次公認名簿を見れば、東京と大阪を除けば、ほとんど民進党そのもの。私は『変身希望党』と呼びたい。これでは、国会議員団は一人歩きして、民進党出身者に好き放題されるか、分裂しかねない。維新の党が前回の選挙後にたどったのと同じ道だ。
しかし、東京と大阪ではほぼ民進党は全滅。希望側からすれば十分な理屈はあるが、民進党候補者や末端組織、支持者は納得できるはずがない。そのあたり、しっかりした説明も、対応策もなかった。そのあたりで、しっかりした説明も、対応策もなかった。
やろうと思えば、小選挙区に小池新党や維新との競合がゆえに出せなかった候補のうち、若干名を比例上位にし、それを誰にするかは、党員サポーターなどのなんらかの投票で決めるとかでも可能だったはずだ。(たとえば非公認者を集めて演説会をして投票で上位二人を比例上位にするとか。あるいは、重複立候補を認める候補を限定すれば、下位でも当選可能性あり)。
とくに、あたかも、立候補予定者全員が希望の公認をとれるようなことをいうのは、論外だったし、見通しの悪さを詫びるなら早いほうがよかった。前原氏が、時事通信のインタビューで次のように発言したのはいかにもかずかった。
(枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて)「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつく

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