２日前場の日経平均株価は前週末比２０円６２銭高の２万３７６円９０銭と小反発。朝方は、前週末の米国株高や円弱含みを受けて買いが先行した。直後にいったん伸び悩み気味となったが、円安歩調を支えに再び強含み、一時２万４１１円３３銭（前週末比５５円０５銭高）を付ける場面があった。その後は上値が重く、前引けにかけて小高い水準で推移した。なかで精密株や保険株などが堅調となった。
東証１部の出来高は６億３６
Source: グノシー経済
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日経平均は20円高と小反発、米国株高や円弱含みが支え、精密株、保険株など堅調=2日前場
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