トヨタ自動車とマツダは2日、互いに株式を取得し、資本提携した。関係を強化して電気自動車(EV)の開発などを共同で進める。既に、デンソーを加えた3社でEV開発会社を設立している。中小型車を中心に激しい販売競争を繰り広げる一方、EVなどの先端分野では協調するという難しさを抱えており、資本提携により両社が十分なメリットを得られるかは見通せない。
両社の発表によると、トヨタはマツダが発行した新株約320
Source: グノシー経済
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トヨタとマツダ、EVなど先端分野での提携効果は未知数
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