タイトルは自分が大学生時代、友人達と学園祭の屋台を出店した時のビジネスモデルです。
せっかく出店するんだから、なにか挑戦的な試みをしようと通常では売れるはずのない低原価なものを学園祭屋台の平均単価100円〜200円程度で売る事が出来るかと言う事になり、商品をストローに決定しました。
仕入れは100円均一ストア、200本入で100円のストローパックを仕入れて、それを1本200円で販売するという事になりました。
全く普通のストローです。1本あたり、仕入原価は0.5円(税抜)です。
それを200円で販売する、、、さて、売れるんでしょうか?
結果から先に言うと、初日で約1万円程売れました。
50人が買ってくれたことになります。粗利益でいうと、他の屋台と比べなかなか健闘しているほうです。
しかも学園祭は3日間あったのですが、リピーターが続出。初日に購入してくれたお客様が友人を伴い、ストローを買うためだけに再来店してくれる。。。と言ったケースもけっこうありました。
熱狂的なファンをたくさん獲得する事も出来たのです!!!
『商品が悪いから物が売れない』なんて話を周りから良く聞きます。でも、僕はそんなふうに考えた事はありません。この時に知ったのです。
工夫次第で売れない物なんて存在しないと言う事を!
だってストローです。原価0.5円のただのストローです。それが1本200円でどんどん売れていくわけで
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普通のストローを1本200円で売る方法 — 林 けんいち
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