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『カスタマーの潜在的ニーズをいかに見つけてくるか』「Startup Science」著者、田所雅之氏が語る”スタートアップの営業”とは

今回のインタビューは、『Startup Science』をお書きになった田所雅之氏へのインタビュー続編です。今回のテーマは「スタートアップの営業」です。
(聞き手:アントレプレナーファクトリー代表 嶋内 秀之)
⇒Startup Science 2017拡大版(1750ページ)を読んでみる
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=maIT9zYz9aw]
スタートアップにとっての営業とは
スタートアップの営業というのは、ものを売り込むことではなく、お客さんの声を聞くことです。お客さんの潜在的ニーズを見つけてくるか、が大事です。
 
よくあるミスとしては、Webマーケティングをしてお客さんを連れてくれば売れるんじゃないかと思うんですけど、実はそうではありません。お客さんの潜在的ニーズというのは、実際に会ってみて、その人がどれぐらい悩んでいるのかをボディランゲージや声のトーンで見る必要があります。
 
Yコンビネーター創業者のポールグレアムも「スタートアップの仕事は2つだけだ。1つはハッキング(プロダクトを作ること)、もう1つは営業(お客さんの話を聞くこと)」だと言っています。
 
Yコンビネーターの3ヶ月間のプログラムで徹底的に叩き込まれるのはこの2つです。ここで成功したスタートアップは鬼のように営業しています。

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