全日本シーエム放送連盟(ACC)は9月26日に「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の全部門入賞作品を発表した。
今年から名称を改めた同アワードは、前身の広告賞「ACC CM FESTIVAL」から数えて57回目の開催。日本のクリエーティブ業界最大級のアワードとして認知されており、今年の応募総数は全6部門合計2641本となった。
従来の「フィルム(テレビCMのAカテゴリー、オンラインフィルムのBカテゴリー)」「ラジオCM」「マーケティング・エフェクティブネス」「インタラクティブ」の4部門に加え、今年からは既報の通り「メディアクリエイティブ」と「クリエイティブイノベーション」の2部門が新設され、対象をあらゆる領域のクリエーティブへと拡大。それぞれの部門から7点の「総務大臣賞/ACCグランプリ」と各賞を選出した。
各部門の総務大臣賞/ACCグランプリ受賞作品と、審査委員長による講評は次の通り。
フィルム部門 Aカテゴリー(テレビCM)
広告主:住友生命保険
商品名:1UP
題名:「海外、向こうで1UP 入国審査官の証言」編/「リフレッシュで1UP 常連の男の証言」編/「試験で1UP 本人の証言」編/「メモで1UP リーダーの証言」編/「定食で1UP 店主の証言」編
広告会社:TUGBOAT/博報堂
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