再び手を組むのか?(小沢氏ツイッター、小池氏Wikipedia:編集部)
少しだけブレーキを掛けておく。
小池さんの仕掛けは実に見事だが、しかしやり過ぎると自分の大事な味方を失うことにもなりかねないから、何でもかんでもやり過ぎない方がいい。
リセットのつもりで、リターンキーを押したがいいが、肝心の作成中の文書の保存を忘れて一からやり直し、などということになってはいけない。
まずは、若狭さんと細野さんのこれまでの仕事を正しく評価して、希望の党の骨格作りはこの二人に任せてしまうことである。小池さんが出てきて、これまで二人が一生懸命作業したことが白紙にでもなったら大変だ。
前原氏に対しての親近感が強いようだが、前原氏を立てすぎると細野氏が面目を失うことになるから、他人の面子を潰すようなことは絶対にしないことである。
小池砲の凄さはもう十分に伝わっているだろうから、ここはじっくり構えた方がいい。
色々な人が希望の党に近づいてきているようだが、癖のある人や強烈な個性のある人は今はあまり近づけない方がいい。
希望の党を小池色に染め上げることが出来るまで待つのがいい。
そんなに時間は掛からないはずである。
小沢一郎氏まで仲間に入れそうな雰囲気だが、まず止めておいた方がいい。
少なくとも、自分が国会議員に戻るまでは、小池さんよりも腕力のありそうな人は入れないことである。
内紛の素になる。
組織を束
コメント