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ロコンドと大塚家具が協業――ロコンドは家具分野に進出、大塚家具は販路拡大

靴とファッションのECサイトを運営するロコンドと、家具販売大手の大塚家具が協業を開始した。
田中裕輔社長(写真左)と大塚家具の大塚久美子社長
ロコンドの協業目的
ロコンドは9月26日、家具のECサイト「LOCONDO HOME(ロコンドホーム)」を開設し、大塚家具のソファーやベッドなど約3000品目の販売を開始。大塚家具が「ロコンドホーム」に出品し、大塚家具の倉庫から商品を直送する。
ロコンドは大塚家具と連携することで家具ECに参入。ロコンドとしては初めて「メーカー直送便」も開始した。
大塚家具の倉庫から商品を直送することで、配送日数や配送費の削減を図るという。通常、ロコンドの商品は自社倉庫「ロコポート」から出荷している。今後、「ロコンドホーム」の取り扱い商品を拡充していく。
ロコンドは2010年の設立以来、靴、ファッション、バッグ、化粧品、スポーツ用品などへと商品を拡大している。
家具を取り扱う「ロコンドホーム」
大塚家具が販路を広げる狙い
大塚家具は2017年3月に発表をした「経営ビジョン」において「商品とサービスのチャネル連携強化」を掲げ、EC事業の拡大をめざしてきた。低コストでEC事業を拡大するため「ロコンドホーム」への出品を決めた。
大塚家具が「ロコンドホーム」に出品している商品は、ロコンドの主なユーザー層である20~30歳代の女性をターゲットにした家具が中心。販売価

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