ヤマトHD、19年度連結営業益720億円=16年度348億円-新中期計画発表

ヤマトホールディングスは２８日、２０１９年度まで３年間の中期経営計画を発表した。従業員の労働環境を改善するために宅配便の取扱数を１８年度まで抑制。一方、法人顧客向け運賃の値上げなどで利益率を高め、１６年度に３４８億円だった連結営業利益を１９年度に７２０億円へ増やす目標を掲げた。売上高に当たる営業収益は１９年度に１兆６７００億円と、１６年度比１３．８％増を目指す。（2017/09/28-16:44）
Source: グノシー経済

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