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シリコンバレーが注力する女性活用施策の中身とは ー時代は徹底的能力主義へ

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社内でのセクハラ問題など不祥事が多発する米配車サービス最大手のウーバー・テクノロジーズは、騒動後に男女間の賃金格差をなくす動きに出たようだ。ウーバーは地に落ちた評判をなんとか挽回しようと必死だ。ビジネスインサイダーが先月報道した各著名テック企業の男女比率によると、グーグルでは31%, フェイスブックでは33%、アップルでは32%を女性社員が占めており、各大手テック企業における女性の割合はまだ低い。

各社にとって優秀な人材を確保することが最優先であるなか、「女性だから」という理由で優秀な人材を取りこぼさないよう、サンフランシスコ・シリコンバレーではアンコンシャス・バイアス(潜在的偏見)を取り除く採用方法を取り入れたり、女性が働きやすい環境を作るための施策を導入するなど本気の取り組みがなされている。この記事ではその一部をご紹介したい。

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