クラウド防犯カメラプラットフォームを展開する「Safie(セーフィー)」は本日2017年9月28日、オリックス社・関西電力社・キヤノンマーケティングジャパン社・NECキャピタルソリューション社・ティーガイア社の6社と資金業務契約を締結したと発表しました。 今回の調達額は9.7億円で、これまでにソニーネットワークコミュニケーションなどから累計で13.5億円を調達しています。今後、投資元企業らと共同で「セーフィ」の販路拡大のために基礎技術を開発しながら事業を展開するとのことです。 防犯カメラから画像解析プラットフォームへ 「セーフィー」は、安価ながらカメラで撮影した高画質の映像をクラウドに蓄積するプラットフォームで、防犯・監視カメラとしての使用を想定して高セキュリティのクラウド対応にすることでより安価でかつ効率よく運用できるプラットフォームとしてこれまで5000台を運用してきました。...
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Source: テックweb
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