民進党が新党「希望の党」への事実上の合流を決定し衆院選の構図が大きく変わる中、今後の情勢次第では東京金融市場にも影響が生じる可能性がある。
28日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、終値は前日比96円06銭高の2万0363円11銭。東京市場でも前日の海外市場に続き一時1ドル=113円台と約2カ月半ぶりの円安ドル高水準となったのに加え、米税制改革の進展期待に伴う米株高も後押しとなった。
平均株
Source: グノシー経済
【衆院解散】野党再編、市場に波乱の可能性
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