電通、社会的責任投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に2年連続で選定される
9月27日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2017年9月27日
電通、社会的責任投資指標「DJSI Asia Pacific」の構成銘柄に2年連続で選定される
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、世界的な社会的責任投資(Socially Responsible Investment (SRI))指数である「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI)」のアジア・パシフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」を構成する銘柄に2年連続で選定されました。
DJSIは、世界の金融市場指数を提供する米国のS&P Dow Jones Indices社と、社会的責任投資に関する調査・格付け企業であるスイスのRobecoSAM社が共同で開発した株式指数で、従来の財務分析に加え、社会・環境などへの取り組みにも視野を広げて企業の持続可能性(サステナビリティ)を測定するもので、総合的に優れた企業が選定されています。DJSI Asia Pacificは、アジア・太平洋地域の主要企業約600社を対象に、今年度は152社(うち日本企業72社)が選定されました。
今後も当社グループは、コミュニケーショ
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