目指しているのは、「現場の知恵」をみんなで積上げる
私は、図解を専門にやっています。
でも、こんな風に言われることがあります。
・なぜ、図解?
・図解って、何をするの?
・どんな役に立つの?
・とりあえず、今図解したいモノがない!
・私には必要ない..
確かに、突然「図解」と言われても..
どんな役に立つのか分かりません。
図解の位置づけは
・企業の業績向上
↑
・問題解決(ここで、問題解決を蓄積する)
↑
・論理思考(ここで、図解が役たつ)
↑
・現場で気づく
●論理思考「考える」
図解は、
・考えていること
・行動すること
を可視化する手法です。
可視化することで
・抜けていることは見えます
・間違っていることが見えます
この「見える」が重要です。
見えるので、
・抜けていたら追加できます
・間違っていたら直せば良いんです
頭の中だけで考えていると気がつかないことが
図解で「可視化」することで内容の完成度を
高めることができるのです。
まさに図解は、論理思考そのものです。
●問題解決「工夫する」
論理思考することで、問題の構造が明らかになります。
構造が明らかになると、問題の本質を探ることができ
合理的な問題解決策を発案できます。
ただ学校の勉強ではないので
・最適解
・納得解
を探り出し
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