幅広いビジネスに対応できる“オラクル”のCRMサービスとは?
クラウド型のサービスのなかで、世界的シェアを誇る「オラクルのCRM」。Oracle CRMは、質の高い顧客エクスペリエンスを提供し、充実の機能や関連ソリューションとの連携などが特長のCRMサービスです。今回は、データベースやエンタープライズ管理など、さまざまなビジネスシーンで活用できるオラクルのCRMサービスをご紹介します。
Oracle(オラクル)とは?
米国オラクル・コーポレーションの日本法人である日本オラクル株式会社は、1985年に情報システム構築のためのシステムやサービスを展開している企業です。Oracle(以下オラクル)は、145カ国以上に42万社を超える顧客を抱える世界的企業で、クラウド・オンプレミスどちらにも対応した製品やサービスを提供しています。2015年度の総GAAP(米国会計基準)収益は382億米ドル、オラクルの顧客42万社のなかには、Fortune 100企業に名を連ねる100社も含まれます。(※)
オラクルが提供する製品やサービスはビジネスを統括的にサポートしてくれるもので、ポートフォリオからエンタープライズ・データベースまでビジネス全体を支えてくれ、そのなかには、CRM製品も含まれています。
※参考
「Oracle ファクトシート」(2017年5月19日)
オラクルのCRM
2014年度世界CRMソフトウェア市場のトップベンダー3位となったオラクルのC
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