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小池知事の心意気は良し。しかし大丈夫か

経済ニュース
新党代表就任発表に先立ち、パンダの名前発表会見で笑顔の小池氏(Facebook東京都知事 小池百合子の活動レポートより:編集部)
小池百合子・東京都知事は、自らが新党「希望の党」を立ち上げ、代表に就任すると表明し、若狭勝衆院議員や細野豪志衆院議員らが新党結成を進めてきたことを「リセットして私自身が立ち上げる」と述べたという。
「本当の意味での改革が必要。そのような仲間を募っていきたい」「行政改革、徹底した情報公開」「ポストアベノミクスにかわる成長戦略」「憲法改正」など政策を掲げるという。
私は小池氏が代表に就任するなら、神輿でなく、自分で責任もって政策を打ち出すべきだと言ってきたので、リセットしてそれをするというのは、心意気として良いと思う。
しかし、問題は、それがマニフェストに近い具体的で財源の裏付けもあるものであるかどうかだ。そうでないと、『希望』だけはあっても、夢の世界ということになるわけで、。それでは、かつての民主党みたいなことになる。まずは、お手並みを拝見だ。
それから、自分が立候補しない、また、単独過半数を狙える候補を立てないなら、首班候補は誰かも含めて政権構想を示すべきだ。
そうでないなら、今回は将来の政権奪取をめざしての予行演習、基盤づくりであって、もし、現与党が過半数を失った場合には、首班指名でどうするか態度を明らかに巣べきだろう。
それから、将来にせよ政権をねら

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