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事実と真実の違い。物事は人によって答えは違う?

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最近、仕事でもプライベートでも、同じ出来事を目の前にしても人によって解釈が違うなぁと思う出来事が幾つかありました。

これは誰が正しいとかでは無く、同じ物事を見ていても捉え違いで、仕事では行き違いやトラブルに繋がり、人間関係でも喧嘩や別れに繋がります。なぜ同じ出来事を見ていても見え方や捉え方が違うのでしょうか?まずはそもそも人は、見え方や捉え方が違うものだと理解しなければいけません。

そしてタイトルに書いてある「事実」と「真実」の違いをきちんと認識している人は、意外と少ないのではないでしょうか?これを理解すると、人間関係のトラブルを少しは減らせると思います。

事実と真実の違いとは?

国語辞典によるとこの2つの違いは下記です。

事実とは・・・実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。
真実とは・・・嘘偽りのない事。本当の事。真理。

補足しますと、

「事実」とは人の意見の介在しない客観的に見た事象そのものを指します。
「真実」とは人それぞれにある主観や考えに基づいた結論や考えを指します。

こう考えると、仮に同じ「事実」を複数人が見たとしても、それぞれにある「真実」は全て違う可能性も多々あります。全員が同じ事実を見たとしても、同じ解釈や理解(真実)と捉えるのは難しいかも知れません。

生き方や育った環境や教育、価値観や経験、宗教観、知っ

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