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前川喜平の甥、中曽根康隆氏が清和会の牙城に殴り込み

経済ニュース
中曽根康隆氏Facebookより(編集部)
群馬一区が全国屈指の注目選挙区になりそうだというのは、すでに新田哲史・編集長が「新・上州戦争!中曽根孫決起で群馬1区が全国最注目区に」で紹介しているとおりだ。
なにしろ、中曽根康弘元首相の孫、康隆氏が出馬表明したが、自民党公認を得るであろう清和会(細田派・旧福田派)の尾身朝子代議士(現在は比例選出)、佐田玄一郎元規制改革担当相(額賀派の小選挙区現職だがたび重なるスキャンダルで交代を要求されている)と保守3つどもえになりそうだからだ。
さらに、この選挙区には、前回比例復活の民進党・宮崎岳志氏、元維新の元職・上野宏史氏(小泉内閣官房副長官だった上野公成氏の娘婿もいるので大乱戦だ。
しかし、もうひとつ注目されるのが、中曽根康隆氏の母親があの文部科学事務次官・前川喜平氏の妹だということだ。たしかに、康隆氏の風貌には、中曽根家らしい凜々しさとともに、前川氏の飄々としたムードも感じさせる。
となると、あの安倍内閣に対して痛い打撃を与え、また、逆に出会い系バーへの頻繁な出入りを暴露された前川氏の対決の第二幕というようなことでもあり、前川氏が甥の応援にでも入れば、いよいよもってややこしくなる。
さらに、小池新党と結びつくようなことがあれば、ますます、話は魑魅魍魎だ。
もちろん、前川氏の爆弾証言が、中曽根氏を援護射撃しようとしたものだなどとは思わないが、一

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