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「こどものまち」から子ども若者参画の必要性を考える

経済ニュース

こどものまち「ミニいちかわ」へ行って来ました
昨日は市内各地を走り回る合間に、コルトンプラザ横の現代産業科学館前で行われている子どものまち「ミニいちかわ」を見て来ました。
「ミニいちかわ」は毎年子どもたちを連れて参加しており、昨年は開催された両日とも終日お店屋さんの一つを手伝わせてもらったりもしていました。
今年は市川市長選挙への出馬表明記者会見をした事もあり、時間的にも忙しく終日というわけには行きませんでしたが小学生の娘たちを連れて行きがてら顔を出し、「ミニいちかわ」の「副市長」を務める小学生に街を案内していただきました。
写真は、「ミニいちかわ」に最初に来た子どもたちがお店屋さんなどで働くために職安に並んでいる様子です。
「ミニいちかわ」とは分かりやすく説明すればキッザニアのように職業体験などを通じて子どもたちが遊びながら学ぶというものです。
「ミニいちかわ」のまちには、子どもたちのアイデアがいっぱい詰まったお店や、市役所、警察、銀行などの公共機関、またスイーツやマックといった食べ物屋、乗り物・アクセサリーショップなどもあります。遊ぶことを通して、まちのしくみやコミュニティとの関わりも学べます。
「こどものまち」はドイツのミュンヘンで始まりました
「ミニいちかわ」の様な取り組みを「こどものまち」と呼んでいますが、こうした取り組みはドイツのミュンヘンで始まりました。1979年の

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