日経平均は58円安と5日ぶり反落、北朝鮮リスク警戒で下げ転換、利益確定売り優勢に=22日前場

２２日前場の日経平均株価は前日比５８円１２銭安の２万２８９円３６銭と５営業日ぶりに反落。朝方は、円安水準を支えに買い先行で始まり、一時２万４１７円０７銭（前日比６９円５９銭高）まで上昇する場面があった。一巡後は上値が重く下げ転換。一部通信社が「北朝鮮の対抗措置は太平洋での水爆実験を意味する可能性」と報じ、北朝鮮リスクへの警戒感から円が強含むとともに利益確定売りが優勢となり、２万２６４円１８銭（同８
Source: グノシー経済

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