TPP首席会合が都内で始まる、米離脱で凍結項目を整理

アメリカが離脱したＴＰＰ＝環太平洋パートナーシップ協定の会合が２日間の日程で都内で始まりました。
　ＴＰＰはトランプ政権の誕生でアメリカが離脱したことを受け、日本を含む、残った１１か国で協定内容の見直しを検討しています。具体的には医薬品データの保護期間など、アメリカの主張に沿って盛り込まれた項目について、効力を凍結するものを整理していますが、各国の要望をどこまで絞り込めるかが焦点となっています。
Source: グノシー経済

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