21日の東京株式市場は、為替の円安を受けて買いが優勢となった。日経平均株価の終値は前日比37円02銭高の2万347円48銭となり、3日連続で年初来高値を更新した。 円安を背景に自動車など輸出関連株が値上がりしたほか、米国の金利上昇による利ざや改善への思惑から銀行株に買いが集まった。ただ、「最近の株価上昇ペースの速さに対する警戒感も出ていた」(大手証券)といい、午後は利益を確定する売りが見られた。(
Source: グノシー経済
東京株、連日の年初来高値=円安が追い風
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