【フランクフルト時事】ドイツ鉄鋼大手ティッセンクルップとインド同業タタ・スチールは20日、欧州の鉄鋼事業を統合することで合意したと発表した。両社の折半出資による合弁会社を2018年中にも設立することを目指す。統合後は、世界最大手のアルセロール・ミッタルに次いで欧州では2位の規模となる。 鉄鋼業界は過剰生産が世界的な問題となっており、両社の間でも欧州事業の統合計画が昨年から浮上していた。(2017/
Source: グノシー経済
欧州鉄鋼事業統合で合意=独ティッセンと印タタ
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