２０日前場の日経平均株価は前日比５８銭安の２万２９８円８０銭と３日ぶりに小反落。朝方は、１９日の米国株式の最高値更新を支えに買いが先行したが、前日に大幅続伸した反動から利益確定売りも出やすく、いったん下げに転じた。その後は売買が交錯し、前日終値近辺でもみ合い商状が続いた。上値が重い一方、下値も堅く前場値幅は５０円にとどまった。
東証１部の出来高は８億３０６９万株、売買代金は１兆３３６３億円。
Source: グノシー経済
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日経平均は58銭安と3日ぶりに小反落、売買交錯に前日終値近辺でもみ合い商状=20日前場
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