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サウジ治安部隊、反対派を弾圧

経済ニュース
サルマン皇太子(Wikipedia:編集部)
池内先生が9月15日のWSJ日本語版「サウジ皇太子、王位継承に向け、抵抗勢力を排除か」を読んで、FBで「大丈夫か」と短くコメントしていた先週の事件について、東京時間の今日(9月19日)午後1時ごろ、FTが”Saudi security forces clamp down on dissent” と題する記事を掲載していた。「政府は批判を封じるために、学者、聖職者たちを拘束した」(”Academics and clerics held as Riyadh acts to silence criticism” というサブタイトルが付いている。
他誌が報じていない事実が多数記載されており、非常に興味深い。
筆者は、特に「サウド家は何十年ものあいだ、イスラム主義者と複雑な関係を持ってきた」という箇所が気になった。長い本文を、筆者の興味関心にしたがって、スペースの許す限り次のとおり紹介しておこう。
・(スキーの時に被るような)目出し帽で顔を隠したサウジの治安部隊が真夜中に急襲し、24人以上の人々を逮捕して書籍やパソコンを押収した。この先週の逮捕劇は、あたかも過激派を相手にしたもののようだった。だが、対象は聖職者であり、学者、ビジネスマンたちだった。(反政府)活動家たちは、サウジでは2011年のアラブの蜂起のとき以降、最大のものだったという。
・「

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