経営再建中の東芝は20日の取締役会で、半導体子会社「東芝メモリ」を、米投資ファンドのベインキャピタルが主導する「日米韓連合」に売却する方針を正式に決めた。近く最終契約を締結し、日米韓連合は総額2兆4千億円で買収する。約7カ月にわたり迷走した売却交渉にめどが付き、東芝の経営再建は前進する。
取締役会では日米韓連合の買収案のほか、協業先の米ウエスタンデジタル(WD)が加わる「日米連合」が新たに示した
Source: グノシー経済
【東芝メモリ売却決定】半導体子会社は日米韓連合に、取締役会が決定 売却総額2.4兆円
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