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ECサイトで顧客情報が漏えいか。原因は通販サイト構築・運営サービスへの不正アクセス

音響部品の製造販売などを手がけるフォスター電機は9月14日、オーディオ製品のECサイト「Fostex e-shop」の顧客情報の一部が流出した可能性があると発表した。
利用していたECサイト構築・運用システム「Allin1OFFiCE(オールインワンオフィス)」のサーバに対する不正アクセスが原因と見られる。
流出した可能性がある情報は、顧客の電話番号とメールアドレス、ログインパスワード。クレジットカード情報はサーバ上に保管していなかったため、漏洩は確認されていないという。
現在、ECサイトの運営を停止し、情報流出の有無を含め調査を行っている。
「Allin1OFFiCE」は企業のホームページやオンラインショップ、Blog・SNSコミュニティなどを構築できるサービス。Webシステムの受託開発やメディア事業などを手がける全研が販売している。
全研によると、9月11日午後6時に「Allin1OFFiCE」のサーバトラブルが発生。メンテナンスを実施したところ、第三者による不正アクセスが9月5日に実行され、顧客情報の一部が流出した可能性が判明した。
全研はWebサイトへのアクセスを一時的に停止し、ソフトウェアの安全性確認を行っている。
「Fostex e-shop」は運営を一時停止している(画像は編集部がキャプチャ)
EC業界におけるセキュリティ対策について
経済産業省主導の「クレジット取

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