明日の日本株の読み筋=底堅い展開か、企業業績改善期待などが支え

あす２０日の東京株式市場で、主要指数は底堅い展開か。円相場は１ドル＝１１１円台後半（前週末終値は１１０円７０銭－７２銭）へと円安・ドル高が進み、輸出企業に対する業績改善期待につながる。６月調査の日銀短観によると、１７年度の大企業・製造業の想定為替レートは１ドル＝１０８円３１銭であり、為替メリットをにらんで株価支援要因として意識されやすい。また、連休中には、安倍晋三首相が衆院を解散し、１０月２２日投
Source: グノシー経済

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