前週(11-15日)のインド株式市場で、代表的株価指数SENSEX指数の15日終値は前日比0.1%高の3万2272.61と7連騰し、週間ベースでは8日終値比1.9%高と反発した。
週明け11日は、北朝鮮が9日の建国記念日にミサイル発射を見送ったことで買い安心感が広がった。また、政府がこの日発表した自動車へのGST(物品・サービス税)増税が中・大型車とSUV(スポーツ用多目的車)に限定された
Source: グノシー経済
前週のインド株、北朝鮮リスク後退と景気加速期待で反発=BRICs市況
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