【上海=河崎真澄】中国国家統計局が18日に発表した8月の新築住宅価格指数で、主要70都市のうち18都市が下落した。7月から9都市、増えた。5年に1度の中国共産党大会を10月に控え、価格高騰による不動産バブルへの警戒から、地方政府は住宅購入の抑制策を相次ぎ導入していた。
前月に比べて指数が上昇したのは46都市だが、7月と比べて10都市減った。横ばいは、6都市だった。
大きな都市では中央直轄の天津
Source: グノシー経済
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中国が住宅高騰を抑制 価格下落9都市増 党大会控えバブル警戒
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