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一院制の実現を一丁目一番地の課題とする政党の誕生に期待

経済ニュース
細野氏(公式サイト)と若狭氏(アゴラ撮影)
一瞬、目を疑った。
一院制の実現が一丁目一番地の政策だ、と若狭さんが語ったそうだ。
細野さんも小池さんも同じ考えだ、と記事にあったので、これが本当だったら日本の政治はひっくり返る。
現職議員の方々は自分の身分に直結することだろうから、殆どの人が反対に回るだろうが、小池新党が本当に一院制を政策の柱に掲げるとしたら、新党は大胆な政治改革、社会改革を志向する革命的な政党になる。
一院制にするということは、衆議院と参議院を無くして新しい国会を作るということである。
単なる参議院無用論ではなく、衆議院と参議院を廃止して新しい国会を作ろうというのだから、大変な提案である。
様々な統治機構改革の提案がなされているのだが、一院制は議院内閣制の廃止や首相公選制の提案と同様に、これまでの日本の政治慣行を根底から変えるような大胆な提案である。
統治機構の根幹に関わることを改正しようとするのだから、当然憲法の改正が必要となる。
憲法改正を謳う政党は、大体言うだけで終わってしまい、何の成果も挙げられないまま結局は現状維持の守旧派に転じてしまうのだが、若狭さんは本気のようである。
当然、現在の衆議院の小選挙区・比例代表併用選挙制度は廃止になり、中選挙区制に戻さなければならなくなる。
日本の統治機構の仕組みがガラッと変わってしまうのだから、これまでのように一部の団体が

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