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写真からカロリーや栄養素を自動測定——健康管理アプリ「カロミル」は食事画像認識AIを搭載

「続けたいけど、結局面倒になってやめてしまう」——ダイエットや家計簿、勉強などは継続して記録を残していくことが成果を出すための第一歩だ。けれど最初の数日は頑張るけど、次第に記録することが面倒になってやめてしまうという人も多いだろう。
ジャンルを問わずログを蓄積するアプリにおいては「投稿のハードルを下げる」ことが継続率を高めるポイントだ。その点ではダイエットアプリ「カロミル」に搭載された新機能は興味深い。
カロミルを運営するライフテクノロジーは9月14日、同アプリに自社開発の食事画像認識AIを搭載した。
カロミルではユーザーが食事や運動の記録を蓄積していき、そのデータをダイエットや健康管理に活用するアプリだ。これまでは毎回アプリを開いて食事の記録をする必要があったが、AIの搭載によってスマホで食事の写真を撮影しておくだけで、カメラロールから自動で食事の候補を取得。ユーザーはカロミル上で食事の選択をするだけで済むようになった。
食事の写真やカロリーを記録するダイエットアプリはいくつかあるが、カロミルの特徴はたんぱく質や脂質、炭水化物、糖質といったより細かい栄養素のデータを蓄積・分析できること。
「ダイエットアプリ自体は複数あるが、カロリーのデータしか保有していないものも多く本当の意味で基礎的な健康データをもっているところは少ない。カロミルでは栄養士のサポートも

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