GMOインターネットは本日2017年9月13日、先日9月7日に発表した仮想通貨のマイニング(採掘)事業について説明会を開催しました(参考「GMOインターネットが仮想通貨採掘に参入 最新チップ採用」)。 発表されたのは高性能でありながら低消費電力を実現する次世代7nmプロセスの半導体と使用電力削減を実現するデータセンサーの存在で、GMOインターネット代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷正寿 氏は「圧倒的な競争優位である確証を得られた」として、すでに半導体の論理設計は終了しており共同開発パートナーとも契約済み。北欧に設置するとしているデータセンターは2017年12月にも既存チップを使った試験稼働がスタートする予定だといいます。...
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Source: テックweb
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