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都議控え室、改修費用は1億2千万円に高騰のなぜ

経済ニュース

こんばんは。東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。
本日は、引越しのために都庁へ。
都庁の都議会議員控え室では、会派の構成が変わったことによる改修工事(壁の位置を移動する)をしていました。この工事が終了し、今日は、仮に使用していた部屋から新しい部屋にお引越し。
ところが驚くべき報告が。
改修工事の費用が明らかとなり、工事費用が9910万円。さらにブラインド修理やクロス張り替えで2460万円。
総額は1億2370万円なり。
あれ、予算は6900万円だったはず。2倍近い金額に膨らんでいるではないか。担当課に確認すると以下の回答が。
「選挙前にレイアウトの変更を想定していたが、選挙結果によって大幅な変更を余儀なくされた。だから工事費用は予算から大幅にアップした。さらにブラインド修理やクロスの張り替えも併せて行ったために2500万円も計上した」
うーん。ちょっと納得がいかない。過去の改修費用は以下となっている。
17年・6286万円、21年・7826万円、25年・5128万円
都議会民主党が大勝し、控室の大幅なレイアウト変更をした21年でも7826万円だ。2500万円は付加工事だとしても、今回は工事費用だけで9910万円だから、当時と比べても格段に高い。
これには、工事日程も大きく影響しているようだ。8月8日の臨時会終了後から、第3回定例会の始まる9月20日までの、実質1か月で

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