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シェル、政府の在来型乗用車販売禁止政策を批判

経済ニュース
shell.comより(編集部)
従来の、供給が近いうちにピークを迎える、というものに代わり、供給より先に需要が近い将来ピークを迎えるだろうという「新オイル・ピーク論」が業界の主流の見方になっているが、では「いつ?」ということについては種々様々な意見がある。これまで長期予測を発表しているBPやエクソン、あるいはIEAやOPECも、ベースシナリオでは2035年、あるいは2040年までには到来しない、としている。
9日朝読んだFTによると、シェルも長期予測を発表し「石油需要は2035年までは伸び続ける」としているそうだ。
面白いね。
いや、それよりも、件の「長期予測」をきちんと読まなければいけないな。
さて、FTの “Shell criticizes proposed ban of non-electric cars” (around 2:00am on 9 Sept 2017) の要点を、スペースの許す限り次のとおり紹介しておこう。
ちなみにサブタイトルは “Governments should not ‘pick winners’ among green technologies, oil group says” となっている。
・シェルは、気候変動対策のベストのやり方は市場に決めさせるべきだとして、ガソリン・ディーゼル車(以下、在来型乗用車)を禁止することは、よりエネルギー効率の

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