【ウラジオストク時事】ロシアの極東開発を統括するトルトネフ副首相は7日、ロシア政府が8月に一方的に指定した北方領土の経済特区について、2カ月間は日本の投資家の参入を待つが、それ以降はロシアや第三国の投資家の参加を受け入れると表明した。極東ウラジオストクで開催された「東方経済フォーラム」の記者会見で語った。 日本政府は北方領土で、第三国企業がロシアの主権下で活動することは受け入れられない立場。7日の
Source: グノシー経済
日本の特区参入「2カ月待つ」=その後は第三国も-北方領土で揺さぶり・ロ副首相
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