東芝の半導体子会社「東芝メモリ」売却をめぐり、米ウエスタンデジタル(WD)が将来的に16%弱の議決権を取得する方向で調整していることが7日、分かった。売却先はWDが参加する「日米連合」が最有力候補で、WDの経営への関与をどの程度に抑えるかが最大の焦点となっている。13日の取締役会での決議に向け、ぎりぎりの条件闘争が続く。
東芝メモリが売却から3年後をめどに新規株式公開(IPO)する際に、WDが1
Source: グノシー経済
【東芝危機】東芝メモリ売却 WD、将来16%弱の議決権取得で調整

コメント