ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

盛り上がるARスポーツ、内視鏡+AIスタートアップなど:Incubate Camp 10th登壇企業紹介(前編)

国内の有力VCと起業家たちが集まる1泊2日のシードアクセラレーションプログラム「Incubate Camp 10th」が、8月25、26日の2日間にわたって千葉県のオークラアカデミーパークホテルで開催された。イベント概要については、こちらの概要レポート記事をご覧いただきたい。
ここでは18社中9社を紹介する。残り9社については後編記事「自動アートネイル機、アパレル法人向けフリマなど:Incubate Camp 10th登壇企業紹介(後編)」をみてほしい。
総合1位●HADO:AR活用で身体を動かす「テクノスポーツ」を開拓中
TechCrunch Japan読者なら、ARを使って「波動拳」を打ち出すような動画をすでに見たことがあるだろう。2014年創業のmeleapが提供する「HADO」は、スマホ挿入型のヘッドマウントディスプレイによるARを使い、目の前の現実世界の上に「エナジーボール」や「バリア」などのエフェクトを表示する体感型ゲームだ。モーションセンサーを腕に付け、腕を振って技を放ったりバリアを張ったりする。
meleap創業者の福田浩士氏のビジョンは明確だ。サッカー、野球、テニスとアナログスポーツが生まれた後、工業社会になって「モータースポーツ」が生まれた。そして、いま生まれつつあるのはIT技術を活かした「テクノスポーツ」だ。スポーツ市場は大きくて、例えば米国のアメフト「NF

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました