明日の日本株の読み筋=模様眺めムードのなか、弱含みの展開か

６日の東京株式市場は、模様眺めムードのなか、弱含みの展開か。北朝鮮の建国記念日にあたる９日前後までは、核およびミサイルなどによる挑発行為が行われる可能性も想定され、手控えムードが広がりそう。市場では「日経平均株価は２００日線（５日時点で１万９３８０円）を終値ベースで維持したものの、北朝鮮リスクや米国の債務上限問題などで不透明感が残っており、もみ合いが長引く可能性もある」（中堅証券）との声も聞かれた
Source: グノシー経済

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